パッケージを開けると「ワ~!」思わず歓声をあげちゃいます。
ホワイトディーのお返しにいただいたチョコ。
(ちなみに、娘が頂きました)
聞くと北海道から取り寄せたそうです。
先般バレンタインディーに私もブルーのチョコをいただきましたが、プレゼント用の食べ物の色は変わってきました。
色彩学的にはタブー色がバンバン使われてきて、食がファッション化しているのを目の当たりに感じます。
私が講演で「色は刹那」とよく言いますが、それは「色は時代を映す鏡」と同語。
いつまでも、寒色の食品は売れない、なんて言っていたら、カラーコディネータ失格ですよ。
誰よりも時代を読むセンスと柔軟性が必要なのがカラーコーディネターです。
と、まぁ、エラそうに・・・でも色で悩んだらいつでもウチにおいで!
相談に乗りますよん。
yoshiko